だしと発酵、暮らしとデザイン

丁寧で本物の日本の次世代の食生活を提案する、ライフスタイルWEBマガジン

関連記事

煮干しを「ベーコンのようなもの」と思うと、視界が広がる

今日は、煮干しの活用のお話。 煮干しというと、お味噌汁の出汁に使うことを筆頭に、基本的に「出汁」としての役割のイメージが多いと思いますが、その視点に固執してしまうと、それ以上に広がりづらく、レパートリ …

BONIQではかどる、昆布出汁の魅力

みなさん、昆布出汁取ってますか? やっている人ならお分かりいただけると思うが、美味しく出汁を引くのって結構コツと時間がかかって難しいですよね。一般的に昆布出汁は、60〜70度で1〜2時間でじっくり出す …

重ね煮から見るダイバーシティ&インクルージョン

ダイバーシティ&インクルージョンという考え方が日本でもある程度浸透してきた今日この頃ですが、最近習い始めた重ね煮という調理法とそこから生まれる料理に関して、この価値感がリンクする思いがしました …

出汁を引こう! 〜精進だし〜

植物性の旨みをしみじみ味わう精進だし 2回目の出汁の引き方は、精進だしです。 (いきなりマニアックな路線にいきましてすみません。 ) 精進だしとは、精進料理に使われるだしで、動物性の素材を使いません。 …

ぬか漬けDays 〜ピーマン

暑い日が続きますね。 ぬか床は、キッチンの片隅に置いているのですが、さすがに30度を超えると、過剰発酵が心配になり、朝出かける前に冷凍庫からアイスノンを取り出して、ぬか床の蓋の上において上からタオルを …

だしと発酵、暮らしに関するヒントをデザインの視点を交えてお届けします。

2025年12月
« 1月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031