だしと発酵、暮らしとデザイン

丁寧で本物の日本の次世代の食生活を提案する、ライフスタイルWEBマガジン

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【コラム】自然災害と発酵食品ブーム

大きな災害が起こると、その後には必ず発酵食品がブームが来ると言われています。   たとえば、大正時代、関東大震災の後には信州味噌がブームにが起こりました。先だっての東日本大震災の後は、麹を筆頭にあらゆ …

煮干しを「ベーコンのようなもの」と思うと、視界が広がる

今日は、煮干しの活用のお話。 煮干しというと、お味噌汁の出汁に使うことを筆頭に、基本的に「出汁」としての役割のイメージが多いと思いますが、その視点に固執してしまうと、それ以上に広がりづらく、レパートリ …

タレとつゆの境界はどこにあるのか

「めんつゆ」と言うが「めんタレ」とは言わない、 「うなぎのタレ」と言うが「うなぎのつゆ」とは言わない。 タレとつゆの境界線はどこにあるのだろうか、考えてみようと思う。   まず安易に思いつく …

目利きの仕事

最近、築地から豊洲に市場が移転したニュースで「目利き」という言葉をよく耳にすると思います。 しかし、この「目利き」ってなんでしょうか。 魚を外見で良い魚か悪い魚か見極められる目を持った人でしょうか? …

ぬか漬けDays 〜ゴーヤ

さて、本日の糠漬けは、ゴーヤです。 野菜のラインナップも世の中すっかり夏になりましたね。   ゴーヤ、糠漬けにするのは初めてです。うまくいくかな。 まあ、瓜科の野菜ですから、キュウリと同じノ …

だしと発酵、暮らしに関するヒントをデザインの視点を交えてお届けします。

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